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PS パケットシェアリング

営業時間を取り戻す現場改革の新しい選択肢

バックオフィス改革が、営業力を支える。

近畿日本ツーリスト株式会社

執行役員 コーポレート・ビジネス事業部長

岩崎 友嗣様

営業時間を取り戻す現場改革の新しい選択肢

写真(左より) 岩崎友嗣執行役員、見上諭副事業部長

近畿日本ツーリスト株式会社

従業員数 1,446名(2026年4月1日現在)
部署名 コーポレート・ビジネス事業部
部署のミッション 全社の一般団体、訪日団体、公務・受託事業の販売拡大

―本日は、大変長らくパケットシェアリングをご活用いただいております近畿日本ツーリストの法人部門責任者でいらっしゃる岩崎友嗣執行役員にお話しを伺わせていただきます。よろしくお願い申し上げます。先ずは、ご導入前の課題感をお聞かせください。

導入前の課題

岩崎事業部長 いつも大変お世話になっております。弊社では内販担当者を置いていますが、旅行業の現場はバックス業務が多くてそれをどう効率的に処理するのかということに苦心しています。内販に業務が集中してしまい結局は営業担当者が内製化し始める。当然業務全体のバックス比率が上がれば営業にかけられる時間が減ってしまう。どうすれば営業への時間配分を増やすことが出来るかが大きな課題でした。本来内販担当者は作業する部隊ではなく、営業の企画などを考える前向きな業務を行うことが期待されています。そういう方向にシフトするため一部作業を外部に出す、グループ会社KBCも含めてそれを進めたかったのです。

―コロナ禍もあり部署によっては減員されたりもしたと思います。そのような中でご縁があって弊社サービスをコーポレート・ビジネスの方々にもご紹介し、ご活用いただくようになったと思います。導入の決め手となったのはどのようなことだったのでしょうか?

導入の決め手

岩崎事業部長 当時、私の前任が向き合ったのが初めだと思いますが、ご紹介いただき先ずは単純作業をいかに現場から減らすかという課題をトライアルで始めてみたということです。色々試してみた結果、自分たちの業務のプラスになるという感覚が徐々に浸透していき拡がってきたのだと思います。特に若い世代には、アウトソーシングは違和感なく、これは内製、これは外注という切り分けが出来てきています。

―なるほど、御社にはバックス業務を担うグループ会社(KBC)がありますし、弊社としてはKBCさんが扱えない案件で対応させていただくスタンスです。事業部の皆さんではその辺の使い分けは上手くできていますか?

岩崎事業部長 そうですね、現場では業種がら急に発生してどうしても即対応が求められる案件がたくさんあり、時間的にグループ会社では対応ができないものもあります。例えば、急遽土日に対応しなければならない業務などは難しいですし、そのような突発性の業務をパケットシェアリングでは対応いただけることは弊社にとってメリットですし、グループ会社ではなかなか受けきれない部分も受けていただいているので、非常に助かっています。うまく棲み分けが出来ていると思います。

―ありがとうございます。社員の皆様がご活用される中で、なんらか効果を感じることはありますか?

導入後の効果・現場の変化について

岩崎事業部長 あまり言ってよい話しではないかも知れませんが、この業界は昔から自分で作業を抱えて少しでも原価を圧縮して売上総利益を出そうとする風土がありました。最近は単なる売上総利益だけでは計り知れない案件もあるので、評価の考え方も変わってきています。その効果もあり特に若手には外注することにこだわりが無い、むしろ外注するのが当たり前という感覚が拡がってきているので、これは良い傾向だと思います。上の世代にもこれが生産性を引き上げることに繋がるということを認識してもらえれば、さらに非常に大きな効果が生まれると期待しています。

―それはいいですね。ありがとうございます。弊社では、個々社員の皆さんが残業を減らしていただき健康的に働ける環境づくりを目指していただきそのお手伝いができればよいと考えております。

岩崎事業部長 ご指摘のとおり残業で作業をすれば個別な案件の原価は上がらなくても、当然会社全体のコストは上がってしまいます。やはり会社としては外注を積極的に使って土日は本来休む日なので、しっかり休んでもらいたいと思います。

―パケットシェアリングは、作業するメンバーが業界経験の主婦が多く業務委託で働いています。従って作業も家事や育児の合間のスキマ時間を活用しています。むしろ土日はご主人がいるので自由に働けますという方も多いのです。現在350名ほど登録されていますが、まだ増えています。やはり、自分がかつて培ったスキルを活かして働きたいという方が多いです。

―それでは、今後の御社事業の展望など含め、弊社に期待することなどお聞かせください。

パケットシェアリングに期待すること

岩崎事業部長 現状は発生ベースの単発案件が多いと承知しています。それもとてもありがたいのですが、今後は1をお願いしたら3やっていただけるような連携をご提案いただければさらにありがたいと思います。当社の仕事の流れも熟知されているので、経験値ある先読みあるフォローが出来るともっとお互い良くなると思います。もう一歩踏み込んでマーケティング面を一緒にやってみる、例えば市場調査をしてコンタクト情報まで含むリスト出しまでお願いできれば、営業活動もスピーディになると思います。パケットシェアリングの多彩なメンバーがいらっしゃると聞くとそのようなことも期待したくなります。リスト作成や調査を現場営業パーソンがやるとそれなりに手間がかかりますので、その辺りを受けもっていただけると工数的には非常に助かります。

―ターゲットリストなどの作成業務は、すでに様々行っています。また、行政の案件などで審査系の業務の一部分をお手伝いしているケースも多々ございます。行政案件では短い期間に数万人分の作業をしなければならないということなどもあると思います。デリケートな作業でも、短期間にボリュームある作業をこなすのには、弊社のサービスは最適です。メンバーを作業開始に合わせて集めて、完了と同時に解散させることが可能です。パケットシェアリングの柔軟性をうまく活用していただき、現場の皆様にはプロパー業務で収益時間を創出して下されば幸いです。

岩崎事業部長 たしかに、公務系の仕事では派遣の方を採用して業務サポートをお願いしていますが、細分化し一部業務をパケットシェアリングに委ねることで費用も事務所スペースも浮きそうですね。そう考えると今後、公務については伸びしろがありそうですね。今後ともよろしくお願い致します。

(弊社聞き手:村山 彰一)

参考:(外部サイト)近畿日本ツーリスト事業案内

近畿日本ツーリスト株式会社

従業員数 1,446名(2026年4月1日現在)
部署名 コーポレート・ビジネス事業部
部署のミッション 全社の一般団体、訪日団体、公務・受託事業の販売拡大

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